シネマ2005年11月23日 きみに読む物語認知症の妻に、自分たちの愛の物語を読み聞かせするのです、でお話を聞いた後、一瞬妻が元に戻る。何度も、何度もその一瞬の為に、夫の読み聞かせが続く、自分は心臓発作に耐えながら・・・美しいお話でした。 読み聞かせというと、幼い子への絵本の読み聞かせしか思い浮かばなかったのですが、この映画を観て「いいなぁ~」と思いました。 瞳を閉じて言葉のもつ響きに集中できたら、文字を追うのとはまた違う何かが見えてくるかもしれません。 2005年8月23日 ネバーランド ピーターパンを書いたバリとモデルになったピーターという男の子のお話。 ピーターは、4人兄弟の3番目、気難しくて、繊細な男の子として登場します。 兄弟の何番目かで、確かに性格が違うと思う。三人兄弟(姉妹)であれば 長男・長女は、素直でおっとりした性格 真ん中は、気が強くしっかり者 末っ子は甘え上手で世渡り上手 問題を起こす役回りは、だいたい真ん中。真ん中は繊細な子が多いんですよ、って言い訳しているのは、ワタシが真ん中だから。 2005年8月21日 スパイダーマン2(DVD) 原作がコミックなだけにかなり笑えますが こんな名言も 「大いなる力には、大いなる責任が伴う」 ●う~ん、政治家にも観てもらいたい 「心にだまされる」 ●やっぱり、みんなもう一人の自分を飼っているんだね 「自分を支配できねが、弱虫のままだ」 「中途半端な気持ちで生きるなんて間違っている」 ●はい、気をつけます。 てな具合で哲学的でありました。 ジャンル別一覧
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